王様のブランチ ごはんクラブ
横澤夏子、一ノ瀬颯が「コスパ最強600円ランチ」を紹介。横澤夏子も通っていたNSCもあったという「神保町よしもと漫才劇場」の斜め向かいにある「神保町 キッチン南海」へ。「キッチン南海」は約60年、地域の方から愛される洋食店。2020年にビルの老朽化に伴い現在の場所に移転、行列の絶えない人気店。「カレーライス」(名物・黒カレー)は小麦粉と15種類のスパイスを炒め豚こま肉と玉ねぎを入れて煮込む。火入れと寝かしを3回繰り替えし10時間かけて完成。横澤夏子が「おいしい!スパイシーがあとからやってくる」などとコメント。人気No.1メニューは「カツカレー」でこのボリュームで800円。バター入りの生パン粉を使っていてルーも絡みやすい。明治大学に通っていた藤森慎吾と向井慧も大学時代に来ている可能性がある。吉本芸人もよく来店するという。ぼる塾・田辺智加は「クリームコロッケ」、相席スタート・山添は「カツカレー」が好きだという。お店は明日から20日まで夏季休暇。