S☆1 (スポーツニュース)
オリックスのサウスポー・宮城大弥。プロ2年目から3年連続2桁勝利。チームの3連覇に貢献した。しかし去年はけがのため戦線離脱。規定投球回に届かず、悔しさを味わった。宮城はどんな思いで今シーズンを迎えるのか。オリックス春季キャンプを、槙原寛己が直撃取材。18番は、山本由伸がつけていたエースナンバー。海を渡った山本に代わりエースの責任を背負う覚悟があるからこそ、18番を直訴したという。ドジャース入団を決めた佐々木朗希とは同い年で、高校世代の侍ジャパンで出会って以来、親友でありライバルだという。佐々木は、宮城にとって唯一無二の存在となる。宮城は、今後の意気込みを語った。