グラウンドキーパーの”技と情熱”

2024年9月30日放送 16:16 - 16:21 TBS
Nスタ ゲキ推しさん

本日のゲキ推しさんはグラウンドキーパーの鵜飼陽太さん。鵜飼の小学生のころの夢はプロ野球選手。中学生のころには「グラウンドキーパーになりたい」。きっかけは甲子園球場。練習で荒れたグラウンドが瞬く間にキレイになったのをみて、選手よりもカッコよく見えたという。グラウンドキーパーの1日。10時に芝刈り、12時にグラウンド整備、16時休憩、17時最終整備、18時モニターでチェック、3回裏、5回裏、7回裏に再び整備、21時試合後の整備、仕事が終わるのは深夜1時近く。芝は1日約2ミリ伸びる。
最善の芝で最高のプレーを。毎日2時間かけて24ミリにカット。芝生のクッション性やボールの転がり具合などでベスト。なぜ乗用タイプを使わないのか?天然芝への負担をできるだけ軽減させ健全に生育させるため手押し式の芝刈り機を使用。芝の模様にもひと工夫。芝の向きが違うとボールの転がりに影響しやすい。転がりにできるだけ変化がないよう角度を細かく調整。日本ハムは2位。鵜飼さんは「勝利に少しでも貢献できたかなと。喜びがこみあげました」などコメント。


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