ワールドビジネスサテライト WBS×ウェルビーイング
サウナやグミの研究など社員の課外活動を支援しているコクヨの成長戦略を紹介。コクヨ・川田直樹が立ち上げたサウナ部が「スカイスパYOKOHAMA」に集っていた。特徴はAGC・落合将太、NTTDXパートナー・川邊実穂など様々な企業が所属していること。サウナの中では肩書は不要。社外交流で新たな知見を得ることも多いという。コクヨ・川村悠太は「意外とうちはアナログ。AIの活用方法などを教えてくれる」と話す。サウナ後に名刺交換が行われた。こうした緩いつながりから他社とのコラボレーションにつながる例もある(コクヨとドーミーインのサウナのコラボ商品など)。コクヨはサウナ部以外にも様々な課外活動を支援している。グミの味を研究する通称“グミ研”など。コクヨでは課外活動で他部署の人と知り合い新たな発想が生まれることも多いという。年に1回、文化祭のようなイベントを開催し社内外のコミュニティー形成や趣味を披露できる機会を用意している。こうした取り組みの結果、「挑戦できる風土」を感じる社員が2021年63ポイント→2025年71ポイントに上昇。利き手にかかわらず使えるハサミ「サクサ」はコクヨのヒット商品。コクヨ・越川康成執行役員は「ヒット商品をどんどんと生み出していく上では社員が自分の好きの気持ちや完成が豊かになるような機会をたくさん持つことが会社が成長していく上でも戦略の一つ」と話す。
