土曜はナニする!? 日帰りぷらっとりっぷ
まずは榛名湖でボートに乗りつつワカサギ釣り。ワカサギの動きが活発になるのは秋がベストシーズン。今の時期、榛名湖はワカサギ釣りのスポットとして大人気だという。ボートが2人乗りなので2チームに分かれて対決。釣り初体験の小森は、ボートの操縦も初体験。餌はハエの幼虫を使う。水深4~9mぐらいの深さはワカサギの群れで埋め尽くされているので、竿先を動かしてワカサギを誘う。釣り開始から40分以上、全くアタリのなかったきょんと小森だったが、きょんはオイカワを釣った。それでもインストラクターの高橋さんが3匹釣ったのできょんのチームが勝利。
梨が収穫出来る農園へ向かう。日当たり良好で水はけが良く、梨の栽培に適した榛名山麓に位置する山木農園。梨狩りは2個まで800円。一番の大物をゲットしたのは、梨狩り初体験のきょん。1つで約600g。農園内のカフェで収穫した梨を冷たく冷やしていただくことに。カフェで人気なのが農園で収穫したフルーツや野菜を使って作るジェラート。常時20種類が並ぶ。小森のカラダ作りのための食生活は、今はライブツアーが始まったので食事制限は緩くしているという。
高崎はだるまづくりが日本全国でシェアNo.1。名産品だるまの専門店に向かう。創業100年を誇る老舗「だるまのふるさと大門屋」。人気商品は、カラフルな季節のだるま。高崎名物のお土産として若い世代にも喜ばれているという。現在の季節のだるまは「秋風の舞」。きょんはだるまを落としてしまったが、店員が「むりに落としたのではない、それって厄落とし」などと話した。小森は個人カラーのピンクを購入。自分だけのオリジナルだるまとして手形を入れる体験が人気。3人も手形を入れメッセージを入れて仕上げた。