コメ離れ懸念価格下落も食卓に“異変”?/需要に応じた生産事実上の“減反回帰”/方針転換か需要に応じた生産背景に農家の声/コメ余り続く米価下落備蓄米買い戻しも/需要に応じた生産農家は減少コメの未来は

2026年7月15日放送 8:50 - 9:27 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー (ニュース)

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スーパーのコメ販売価格は今年1月に比べ1000円安く約1年半ぶりの低水準。価格低下も販売量に影響はない。専門家は「いったんコメ離れしてしまったらコメ中心の消費パターンに戻しづらくなる」と話した。1人あたりのコメ消費量は30年で21%減。コメ・パン・麺類の購入量はパン・麺類は横ばいに対しコメは大幅減。1日の炭水化物摂取量は30年で15%減。
今月改正食糧法が成立しコメ生産の方針は需要に応じた生産。需要に応じた生産は事実上の減反政策だという指摘がある。減反政策は生産を抑制し価格を一定に維持し農家を保護する。去年石破政権が事実上の方針転換をした。専門家は「これでは消費者のコメ離れがさらに加速する」と話した。
コメの民間在庫量は223万トンと過去最多。鈴木農水大臣は高市総理に備蓄米の買い戻しを提案したが慎重な姿勢を示された。宮崎県の早場米概算金は去年産と比べ1万4000円減っている。
コメの個人経営帯は2010年と比べ約55%減っているが団体経営体は約85%増えている。専門家は「需要に応じた生産で需要が減少すれば生産量も減らされるので農家の減少が加速する懸念がある」と話した。


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