コロナを経て進化 令和のカラオケ

2025年2月5日放送 6:35 - 6:41 TBS
THE TIME, プチマーケティング部

コロナ禍でカラオケ離れが進行。以降、利用者は増加傾向にあるものの、ピーク時ほど回復していない。カラオケ参加人口の推移(全国カラオケ事業者協会「カラオケ白書2024」より)。巻き返しをはかるべく新たなサービスが登場。足柄サービスエリアにある1曲から楽しめるカラオケサービス「COCOKARA」(第一興商)は最大4人まで利用でき、1曲100円。「COCOKARA」の導入について第一興商取締役・営業統括本部長・大塚賢治さんは「カラオケボックスと違って気軽に誰でも短時間で歌える」と語った。買い物中の待ち時間に歌えると、全国約130ヵ所に設置され、先月からは九州佐賀国際空港にも置かれている。
JOYSOUND品川港南口店では画面越しにアイドルがライブをしている。離れた場所にあるカラオケルーム同士をつないで会話や歌を一緒に楽しめるサービス「つながるカラオケ」。この日はアイドル・バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIの部屋とつながるイベントが行われていた。導入したきっかけについて、エクシング・伊藤智也さんは「双方向を繋ぐことで楽しみ方が無限に広がるんじゃないかとサービスを開始した」と語った。


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