ゴールドラッシュを期待 日本で70年ぶり金鉱脈発見

2025年11月12日放送 7:17 - 7:25 テレビ朝日
グッド!モーニング 独自取材

70年前に閉山した鹿児島県の山ヶ野金山から新たな金鉱脈が見つかったことがわかった。国内の金の販売価格は2万2000円を超えいまも高値が続いて世界で争奪戦になっている(田中貴金属による)。今でも残る山ヶ野金山の自稼堀抗跡は1人がやっと通れる大きさで、運搬、排水、落盤に苦しんだという。山ヶ野金山の歴史を展示する横川郷土館には当時使用されていた工具などが保管されている。最盛期には約2万人が働いていたが、閉山後は麓の横川町で過疎化が進んだ。近年、カナダのアービングリソースジャパン合同会社が山ヶ野金山を再調査し、最大45.9gの金を含む鉱脈の一部を発見した。地元ではゴールドラッシュへの期待が高まっている。霧島ジオパーク友の会では川で砂金探し体験を年に1度実施している。アービングリソースジャパン合同会社鹿兒島事務所・宮武修一所長は「今後さらに試錐を重ね、資源ポテンシャルを明らかにしていく予定」と話した。日本の閉山した金山の可能性について鹿児島大学・志賀美英名誉教授は「その気になって探せばたくさんある。昔は地表に近いところしか採掘しない。現在の技術をもってすればかなりあると思う」と話した。


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