ショートトラック界のミラ☆モン 金井莉佳(18) 母娘二人三脚で全日本ジュニア全種目制覇を目指す!

2024年1月14日放送 11:22 - 11:32 フジテレビ
ライオンのミライ☆モンスター (ライオンのミライ☆モンスター)

金井莉佳さんの練習に密着。埼玉県から、江戸川区スポーツランドへは片道1時間半。午後7時45分、ウォーミングアップを済ませ、リンクへ。保護者も一丸となってマットを運ぶ。1周9秒台で走り切る練習がはじまった。母は撮影する。そして莉佳さんがチェック。3キロを滑り続けた。細かな駆け引きが繰り広げられるショートトラック。ラストまでいかに体力を温存する。どの位置で滑るかが重要だ。コーチはオリンピック選手を25人も育てた。柏原コーチは、バンクーバー五輪の日本代表監督だ。一般的には、3つの距離全てに出場する。莉佳さんは1000mを得意だ。ラストスパートがずばぬけている。中学時代には、平昌五輪メダリストの小平奈緒さんが持つ大会記録を更新した。国民体育大会冬季大会でも、ラストスパートで見事優勝。練習での妥協はいっさいしない。お母さんの手料理を食べる。国立スポーツ科学センターの指導にそった栄養バランスの取れた食事を作り続けているという。
母は8年間莉佳さんの練習を支えている。大会3日前にアクシデントが起きた。接触して転倒した。練習中断で病院へ。大会当日。体調は大丈夫だとのこと。3種目すべてで優勝を目指すという。ライバルは島田利渚選手。ジュニアワールドカップ女子1000mで銅メダル。石井更紗選手は国民体育大会で500mと1000mで優勝している。母も応援に来ている。ラストスパートを決めることができるのか。1500m予選では、1位で予選突破。準決勝も1位で通過。決勝には島田利渚選手、石井更紗選手がいる。全種目性はへ、優勝なるか。


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スポーツニッポン新聞社国立スポーツ科学センターバンクーバーオリンピック江戸川区スポーツランド長野県国民体育大会冬季大会帝産アイススケートトレーニングセンター埼玉栄高等学校ジュニアワールドカップスピードスケート第43回全日本ジュニアショートトラックスピードスケート選手権大会

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