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陸上競技のスタートランプはデフリンピックアスリートにはなくてはならないもの。開発した竹見昌久さんは都内のろう学校の教諭で20年前から陸上部の指導をしている。竹見さんがスタートランプの開発をはじめたのは「努力しても聞こなかったら勝てっこない」という教え子の言葉がきっかけだった。竹見さんは2012年、専門メーカーに協力を仰ぎ開発をスタートさせ、必要性を訴えた。開発から4年、国際大会で採用され徐々に広がっていった。
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