- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 瀬戸光
オープニング映像が流れた。
元貴景勝、湊川親方の原点などのラインナップ。
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- 貴景勝
きょうの募集テーマは「私とかぼちゃ」。
デグーのニケくんがケージを開ける姿が人間ぽくてSNSで話題となっている。ニケくんの家は手作りで、金網の部分は市販のケージを横にして使っている。飼い主は「じらさずにちゃんとおやつあげます。」などと話した。
ふわふわな毛がチャーミングなにこちゃんは、耳をパタパタさせる様子が羽みたいでSNSで話題。飼い主は「言葉を頑張って聞き取ろうとしてくれてパタパタなってた。」などと話した。
SNSで話題になったペットについて伊藤海彦は「クラスに1人は耳を動かせる人がいた。」などと話した。
元貴景勝の湊川親方は今月上旬に断髪式を行い、29歳の若手親方として次の場所に挑む。断髪式が行われた国技館にはたくさんのファンが集まった。湊川親方に話を聞いた場所は自分の原点と話す埼玉栄高校。恩師の山田道紀監督の言葉が相撲人生の原点になったという。謙虚に相撲と向き合えという言葉を胸に番付を上げていった。大きな転機となったのは新大関としてむかえた場所。4日目の相撲で右膝を痛めて休場、2場所で大関の座から陥落することになった。大関に戻れなければ最も短命な大関となってしまうという重圧がのしかかった。休場中に埼玉栄高校で稽古を行った。母校の寮に泊まり込んで高校生とともに2カ月間生活をするという異例の選択をした。山田監督と同じ時間を過ごすことで自分の原点を見つめ直していった。復帰した場所で10番勝たなければならない9勝2敗でむかえた12日目、10勝目をあげて大関に復帰した。
元貴景勝、湊川親方はけがで休場している間に母校で2カ月間、高校生とともに生活をして稽古をしていた。原点を見つめなおして復帰を果たした。恩師の一寸先は闇という言葉を大事にして相撲と謙虚に向き合ってきた湊川親方は今は親方として力士たちに言葉を繋いでいこうとしている。
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- 湊川[14代目]
きのう行われた高市総理とトランプ大統領の日米首脳会談のあとの署名式でレアアースなどお重要鉱物の供給力確保に向け協力強化する新たな枠組みに合意した。レアアースの用途は戦闘機、潜水艦、風力発電設備、スマートフォン、ハイブリッド車など。レアアースの中国の世界シェアは採掘が約60%、製錬が約90%、日本は輸入の半分以上を中国から。世界のレアアースの需要予測では2040年には去年の2.5倍になると見込まれている。日本はフランスで計画されているレアアースの製錬事業に160億円を投資している。中国はアメリカの相互関税の報復措置としてレアアースの輸出規制を強化した。赤澤経済産業相は製錬や加工品、最終製品になる各プロセスで多くの割合を占めている国が現にあってその国の影響を極力少なくしていくというのが共通の背景だとしている。
東京デフリンピッククの見どころを紹介。卓球の亀澤理穂選手は5大会連続の出場、おととしの世界ろう者選手権ではダブルスと団体で金メダル、シングルスで銀メダルを獲得している。デフリンピッククでも出場したすべての大会でメダルを獲得している。亀澤選手が持ち味としているのがラリーでの粘り強さで、これを生かすために音のある感覚を鍛えている。亀澤選手は練習では補聴器をつけて卓球台に当たる音から推測できるボールのスピードを体に覚え込ませた後、補聴器を外して感覚を思い出しながら同じようにプレーができるように練習している。亀澤選手の原動力となっているのが娘の結莉さんの存在。今回は日本開催ではじめてデフリンピックの応援に来てくれるという。
共演の茨隆太郎選手は2009年大会で金メダルを獲得、前回3年前の大会は金メダルを4つ獲得している。茨選手の持ち味は水の抵抗を受けにくい美しいフォーム。生まれたときから障害のある茨選手は母校の東海大学で練習を続けている。大学入学時にバランスボールで自分だけ姿勢を保てないということに気づいた。そこで、体幹のトレーニングを重ねることで美しいフォームを作りあげてきた。茨選手は視覚障害者とは何か、デフリンピックとは何かを当事者の1人として広めていかないといけない責任も感じているという。茨選手は今回8種目に出場する予定。
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- 東京2025デフリンピック東海大学
2019年に86歳で亡くなった山岳写真家の白籏史朗さんは世界中の山々の表情を撮り続けた。カラコルム・ガッシャブルム4峰などの写真が流れた。白籏史朗さんはジュニア大全科「私と大自然」で「漠然とながら、自分の心の中にイメージとして一つの山があるわけです」などと話した。白籏史朗さんは大月市で生まれた。7歳くらいのときから山を歩き回ったという。写真学校などはまだなかった時代という。岡田紅陽に18歳で弟子入する。5年間の修行を経て独立した。デビュー作品は甲斐駒ヶ岳。海外の山を撮りたいという夢がかなったのは33歳の時。ジャヌーなどの写真が流れた。心の充実が大切という。山が笑ったり泣いたりいろいろな表情があると話した。皇太子時代の天皇陛下もたびたび写真展をご覧になっている。
大田原から中継。穴埋めクイズのテーマは大田原が誇るご当地マンホール。穴埋めクイズの板には「大田原のデザインはナスノヨイチ。主な材料はジテンシャのスクラップ。重さはジテンシャ約2台分。着色はケチャップを出すアレで」などと記載されている。ミャクミャクのマンホールを紹介した。マンホールの工場の大塚さんは「弊社はマンホールふたの製造のシェア6割を誇っている会社」などと話した。答えは「主な材料はジドウシャのスクラップ。重さはジテンシャ約2台分」とのこと。
視聴者から「子供のころ母が作ってくれたパンプキンケーキなどを思い出します。母の手作りは本当に美味しくてかぼちゃは重宝しています」などのメッセージが届いた。FAXは03-5454-2918、メールはQRコードから。
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