モーサテ 日経朝特急
青木さんは「日本はデジタル庁を2021年に作ってから3年経ちますが、やっぱり人材不足であったりとか地方の規制なども厳しいですね。石破政権は、デジタル化でも地方創生を図っていくというので、今回デジタル担当の大臣が平さんで任命されました。彼は、自民党または内閣副大臣としてもITデジタルに関わってきたので、人材不足と地方のデジタル化というこの2点、日本が遅れている部分なので力を発揮してくれるのではないかと期待はしていますね」、西原さんは「・人で不足がいろいろなところで起きていて、企業経営者に話を聞くと、どのようにいい人材を採用し、企業の中に留めていくかというところが本当に重要な経営課題になっているようです。ここからは、企業の中に留まってもらうというところがどんどん重要になってくると思います」などと話した。(日経電子版)