情報ライブ ミヤネ屋 世界裏ネタ 仰天お騒がせSP
ジャスティン・ビーバー“ニセモノ”騒動。今月16日、アメリカ・ラスベガスの世界トップクラスのナイトクラブでミュージシャン・DJのグリフィン氏がステージをしていた。グリフィン氏が「ジャスティン・ビーバーが来てくれてるよ!」と言った。ジャスティンが登場し2015年のヒット曲「Sorry」を4分27秒熱唱して、会場は大盛りあがり。パフォーマンス終了後、ニセモノだったと判明。正体はフランス出身のそっくりさんとして活動しているインフルエンサーのディラン・デスクロス氏。本物と比べるとタトゥーや体形に違いも。観客もDJらも完全にダマされていた。デーブ氏によるとなぜみんなは信じたのかというと「口パクだったので気付けなかったかも…」とのこと。なぜニセモノとわかったかというと、そもそも「新アルバムのプロモーションで来ている。『Sorry』を披露したいんだけど…」と関係者に言った。疑うことなく舞台裏へ案内。パフォーマンス直後、警備員がニセモノと気付いた。結局、ナイトクラブへ永久に出入り禁止になった。ニセモノ騒動は過去にもあった。ビヨンセそっくりさん騒動があって、2009年にオーストリア・ウィーンの美術館を訪問して、館長と記念撮影をし、その様子は地元の新聞にも掲載されて話題になったが、実はニセモノのそっくりさんだとわかった。地元のラジオ局がいたずらのために仕込んだ。本物はウィーン市内でショッピングしていて騒動を知らなかった。ラジオ局としては「人々が本物だと思って接する様子を観察するため」というが、美術館としては「無礼極まりない行為。目を合わせようとせず、どこか不自然なところはあった」とのこと。ジャスティン・ビーバーに離婚説が浮上。2018年にモデルのヘイリー・ビーバーと結婚した。去年、第1子の男児が誕生した。ことし6月ごろ、離婚秒読み報道が出た。妻が結婚指輪を外していること。ジャスティン本人がSNSに謎めいた投稿が増えていること。当時、アルバムの制作中で精神的に重荷を抱え結婚生活が負担になっていたとも言われている。先月、アルバムがリリースされて高評価となった。さらに息子といっしょに夏休みを3人で楽しむ様子も伝わっていて、離婚は回避かと伝えられている。