ひるおび JNN NEWS
国内のスマホ市場ではアップルのiPhoneとGoogle Androidが4000万人以上のユーザーを抱える寡占状態となっている。両社はOSの機能と連携したアプリを提供する一方で、自社の決済システムを優先させたり、他社のアプリにはGPS等の利用を制限したりしているといった批判があった。今日から全面施行された「スマホ新法」ではこの2社に対しOS機能の利用妨害の禁止や、他のブラウザエンジン等の利用妨害の禁止などが盛り込まれた。利用者にとってはOSのアップデート時に利用するブラウザを選択できるようになるという。
