テレビ初告白 ラモス瑠偉(69)ステージ3直腸がん 闘病語る

2026年4月15日放送 10:05 - 10:18 フジテレビ
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今週日曜日、自身がサポーターを務めるサッカー大会のため群馬・前橋市の会場にやって来たのはラモス瑠偉さん。去年2月、ステージ3の直腸がんと診断され闘病生活を送っていたラモスさんがピッチに立つのは約1年ぶりのこと。現役時代はエースナンバー「10」を背負い、名門・ヴェルディ川崎の黄金期を支えた。さらに感情むき出しでチームをけん引する姿がラモスさんの真骨頂。1993年、試合終了間際に失点しワールドカップ出場の夢が絶たれたアジア予選の最終戦は「ドーハの悲劇」として今なお語り継がれている。41歳で現役を引退。その後は監督などを務めた後、選手の育成、解説者として活躍。そんなラモスさんを襲ったのはステージ3の直腸がんだった。直腸がんは肛門に近い場所のため便が出なくなることが多く、進行すると腸が破れ、最悪の場合死に至るケースもあるという。ラモスさんが診断されたステージ3は10人中約3人が術後5年以内に再発するとも言われている。闘病中しばらくは周囲にがんであることを明かしていなかった。去年4月、サッカー大会に足を運び、子どもたちに諦めない心を伝えていた。74kgあった体重も20kg近く痩せたという。放射線治療と抗がん剤治療後、去年7月にがんの除去・人工肛門の取り付け手術を受けた。現在は人工肛門も外れ、主だった治療はしていない。今は食事でバランスを取って治そうとしているという。
ラモス瑠偉さんは3日前に戻ってきたピッチで試合に負けて悔しがる子供に仲間を信頼するという言葉をかけた。今回の闘病で仲間の大切さを改めて実感したという。仲間の中にはラモスさんが所属する事務所の社長・EXILE HIRO、現役時代からの盟友でFC今治オーナー・岡田武史氏もいた。ラモスさんは「こういう仲間がいるってことは本当に幸せ。できるだけ彼らに安心させるために早く復活すること」、奥さんについて「感謝より尊敬」と語った。最後の今後の目標を聞いてみると「W杯の仕事をしたい。恩返しできることが仕事しかない。岡田さんたちの力になれたら…。また一年が早く終わってしまうね。がんなんかに負けてたまるか。今度のラモスはワケが違う」と語った。


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