大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
東京・江戸川区にある介護施設「アズハイム一之江」では、入居者の様々なライフスタイルに応じたケアをしている。デジタル化していない時代は1人1人手書きで記録を書いていたが、業務効率化のため積極的に最新技術を導入。例えば「眠りSCAN」はセンサーによって体動を測定し、入居者の睡眠状態を把握できる。このおかげでスタッフが効率的に動けるようになったという。眠りSCANのデータが最も活かされるのは深夜帯。測定データを利用することで定時巡視の業務カットにつながり、夜勤の人員を2人削減できた。さらに予想外にも新卒採用が3倍以上に増えたという。