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アメリカ・トランプ大統領とプーチン大統領が会談するも「停戦に向けた合意」には至らずメディアの反応は冷ややか。マスコミは「プーチン大統領の勝利」との見出しとともにトランプ氏に成果がなかったと報じている。トランプ大統領は今後の交渉はゼレンスキー氏次第で取引に応じるべきとも語った。6時間のフライト中、ウクライナ・ゼレンスキー氏、欧州各国の首脳と電話会談をしたという。ニューヨークタイムズによるとトランプ大統領はウクライナが東部ドンバス地方をロシア側に明け渡すことを引き換えにロシアが侵略を終結させる計画を支持していると伝えた。トランプ大統領は18日月曜日にワシントンでゼレンスキー氏と会談することを新たに発表。その会談を踏まえ三者会談を調整すると明らかにした。ゼレンスキー大統領はプーチン大統領の思惑についてトランプ大統領から報告を受けたという。ロシア国営メディアは三者会談の実施の可能性について議論はまだと報じている。