情報ライブ ミヤネ屋 世間の怒SP
追加関税を発動した先週水曜日の半日後には、中国以外に90日間関税措置を停止すると発表。その後、製造拠点が中国のアップル製品へは、新たに導入する半導体関税で救済する可能性を示唆した。昨夜には、関税の見直しに向けた日米の閣僚級の交渉に急遽参加する意向を示した。これを受け、石破総理らが緊急会議を行い対応を協議した。日本時間5時半すぎ、赤沢経済再生担当大臣がトランプ大統領と会談。会談は約50分に及び、その後ベッセント財務長官らと閣僚協議が行われた。閣僚協議で、日米双方が可能な限り早期に合意しトップ同士での発表を目指すこと、今月中に閣僚間で2回目の協議を実施することなどで一致したという。