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関税措置で世界を混乱させる米トランプ大統領。1月~3月の米国の国内総生産はマイナスとなったが、強気の姿勢を崩さず。直近で株価が上昇傾向にある背景は、米中協議が行われる見通しがたったこと。週末、トランプ氏はFRBに対して金利の引き下げを再要求。FRB側は関税政策の影響を考慮して利下げに慎重。そんな中、投資家のウォーレン・バフェット氏はトランプ氏の関税政策を批判し、自由貿易を通じた発展を訴えた。一昨日には自動車部品を対象とした25%の追加関税が発動。日米交渉は進展なし。