パーキンソン病治療へ

2025年4月18日放送 5:05 - 5:06 フジテレビ
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京都大学はiPS細胞を使ったパーキンソン病の治療法について、治験で一定の効果が確認されたと発表した。パーキンソン病は「ドーパミン」が不足することで起きる難病。iPS細胞研究所の高橋淳教授のグループの治験の結果、全員に重篤な副作用などはなく、患者6人は細胞がドーパミンを生成し、運動機能の改善が見られたという。今後は実用化に向けて大阪の製薬会社が国に製造・販売申請を行う方針。


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京都大学人工多能性幹細胞ドーパミン高橋淳京都大学iPS細胞研究所

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