iPS細胞 パーキンソン病に”有効”

2025年4月18日放送 6:35 - 6:36 日本テレビ
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京都大学・高橋淳教授らは、2018年パーキンソン病患者の脳にiPS細胞を移植する手術を世界ではじめて行った。パーキンソン病は、ドーパミンを作る脳の神経細胞が減少することで、手足が震え筋肉がこわばる症状などがでる難病。そこで教授らは、iPS細胞を使って神経細胞を作り出し、脳内に移植する治験を行った。7人を対象にした治験の結果、健康上の大きな問題は見られず6人については移植した細胞からドーパミンがでていることが確認できた。うち4人は症状が改善したという。


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京都大学人工多能性幹細胞高橋淳

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