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救急車で病院へ搬送された。やけどをしたときは無理に服を脱がず服の上から水をかけること。この時、密かに松本伊代と交際していて、不安がるからとマネージャーに連絡するように頼んだ。明け方、ヒロミはやけどの専門病棟がある東京の病院へ向かう移動中に意識を失った。壊死した皮膚を残しておくと細菌が侵入し敗血症など重大な感染症を起こすおそれがあり、やけどした皮膚は全て取り除く。ヒロミは身体の25%をやけどしていて、身体の15%以上、広範囲のIII度熱傷は重症で命の危険がある。血管の小さな穴は液体成分が体の細胞に流れ栄養を送るが、やけどで穴が損傷を受けると穴が大きくなり多くの液体成分が漏れ出てしまう。熱傷部分が広範囲になると血管内から水分が漏れ出て血流がとどこおり、脳や心臓に血液がまわらなくなるという。皮膚には体温を守る役割がありなくなれば体温が低下する。また、ヒロミは18歳の時に車の事故で内臓破裂という重症を負った。