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フランスで国民議会選挙の第1回投票が行われ、極右政党・国民連合が第1党になることが確実視されている。フランスで30日に総選挙の第1回投票が行われ、即日開票された。予測では極右政党の「国民連合」が240〜270議席を獲得して第1党となるのが確実視されている。一方で、6月9日の欧州議会選の大敗で解散総選挙を決断したマクロン大統領率いる与党連合は60〜90議席で、選挙前から半減以下となる見込み。過半数の票を獲得した候補者がいない選挙区では、今月7日の決選投票で当選者が決まる。