Nスタ (ニュース)
プーチン大統領との会談を終えたトランプ大統領。ウクライナとロシアが停戦、戦闘終結の交渉を始めると述べた。今後、当事者同士で交渉すると説明。仲介をやめる可能性も示唆。今回の会談でプーチン大統領が言及したのが将来の平和条約に関する覚書。ウクライナ側と作成する用意があると表明し、トランプ大統領と合意したとしている。3者が前向きになっている将来の平和条約。プーチン大統領側から言及があったことで停戦は遠のいたとアメリカ政治に詳しい専門家はみている。会談後、トランプ大統領はウクライナとロシアの話し合いの場にバチカンの名を挙げている。トランプ大統領が停戦に後ろ浮向きになったら停戦実現は不透明となる。