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新たな首振り人形のプレゼントが決まった大谷翔平選手は今回はバッドを構えた一瞬を再現している。エンゼルス時代ではバッドを握る左手が逆になっているなど一体一体個性豊かな作りになっていたがメジャーデビューから6年が経ちクオリティーがアップ。顔のクオリティーばかりに目が行くかも知れないが今回は大谷選手のバッティングフォームの細部も再現している。アメリカのボブルヘッド博物館によると人形のポーズは各チームが指定してオーダーしているという。大谷選手がバッドを構え右足を少し引くフォームの細かい仕草まで再現されている。大谷選手の地元である岩手県の奥州市で集めた首振り人形は約30体で球団グッズはドジャースタジアムで配布予定だという。球場での練習映像の中に映り込んでいた女性は理学療法士のジュディセト氏で大谷と一緒に映っていたさサングラスをかけた女性もセト氏と見られている。コービー・ブライアント氏は大谷がメジャー初挑戦の交渉時にビデオメッセージを撮影しドジャースを進め大谷とは縁の深い仲だった。ブライアント氏が頼っていたセト氏のサポートは大谷に取っては故障の心配も減る心強い存在になりそうだという。