マレーシア航空370便墜落の謎

2025年6月24日放送 21:29 - 21:40 フジテレビ
THE航空パニック2025 史上最大ミステリー ついに解明へ!?

マレーシア航空370便はクアラルンプールを出発。北京まで6時間のフライトだった。離陸から38分後、交信し管制網から姿を消した。軍のレーダーの記録によるとマラッカ海峡へ、通信衛星と1時間に1回自動交信を行っていた。マラッカ海峡を抜けた後南に旋回し、南インド洋で7時間にわたって飛行し消えた。2015年に機体の破片が発見されている。事故の原因はテロによるハイジャック説があり、乗客の中に偽造パスポートで搭乗していた人物がいたことが判明。また、火災などのトラブルが発生し、自動操縦装置によってゾンビのように飛び続けたゾンビプレーン説などがある。
今年2月南インド洋での捜索が再開された。航空専門家のジャン・リュック・マルシャンさんは370便は最後まで人の手によって操縦されていたと考えている。誰かの操縦により長く滑空した末に海上に不時着水したという。旋回をするには機体の傾きを38度にする必要があるが、自動操縦装置では通常25度以上傾くような旋回はできない。急旋回は各国の管制区域の境界線を巧みにかいくぐるものだった。


キーワード
マレーシア航空北京(中国)マレーシアパリ(フランス)クアラルンプール(マレーシア)ホーチミン(ベトナム)レンヌ(フランス)オーストラリアタイイギリスベトナムパトリック・ブレリー

TVでた蔵 関連記事…

停戦監視団 受け入れで合意 (ニュースウオッチ9 2025/8/7 21:00

武力衝突めぐり 国防当局者など会議 (NHKニュース おはよう日本 2025/8/5 6:30

1st STAGE 連続!言葉探しQ (くりぃむクイズ ミラクル9 2025/7/30 19:00

タイ・カンボジア 軍レベルでも停戦合意確認 (TBS NEWS 2025/7/30 3:45

協議 軍レベルでも停戦合意確認 (Nスタ 2025/7/29 15:49

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.