Nスタ (ニュース)
NITEによると、モバイルバッテリーなど、リチウムイオン電池を使っている製品の事故は去年までの5年間で1860件起きていて、8割以上が火災につながっている。気温が上昇し、電池内部の温度が上がると、発火のリスクが高まる。8月に事故のピークを迎えるという。NITEは、車内や直射日光が当たる場所に放置せず、発火した場合は、水没させた状態で119番通報するよう呼びかけている。
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NITEによると、モバイルバッテリーなど、リチウムイオン電池を使っている製品の事故は去年までの5年間で1860件起きていて、8割以上が火災につながっている。気温が上昇し、電池内部の温度が上がると、発火のリスクが高まる。8月に事故のピークを迎えるという。NITEは、車内や直射日光が当たる場所に放置せず、発火した場合は、水没させた状態で119番通報するよう呼びかけている。
リチウムイオン爆発 火災事故急増 (ひるおび 2025/6/27 10:25)
リチウム電池製品 夏は事故増加発火・爆発も (めざましテレビ 2025/6/27 5:25)
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