ロヒンギャ描いた映画 日本人監督の思い

2026年5月26日放送 15:22 - 15:26 NHK総合
午後LIVE ニュースーン (特集)

映画の主人公はあるロヒンギャ難民の兄弟。バングラデシュの難民キャンプをでて、家族のいるマレーシアを目指す旅を描いている。道のりは過酷を極める。船の移動だけで数週間に及び、食料は不足。密航業者による暴力もあり、途中で命を落とす仲間も。難民たちが経験した痛みがリアルに描かれている。映画監督になって10年あまり、ミャンマーでも映像の仕事に携わってきた藤元さん。ロヒンギャの問題をタブー視して、見て見ぬふりをしてきたことに罪悪感を抱いたのが、製作の動機になったという。映画には主役の兄弟をはじめ、200人のロヒンギャ難民が出演している。言語もロヒンギャ語で製作され、世界初の試みだという。脚本は大枠だけ共用し、アドリブを多く採用して生のことばを大切にしていたとのこと。アドリブから予想外の場面もうまれた。映画は製作の手法に加えて、難民の現実を丁寧に描写している点などが高く評価された。映画は、6カ国200か所以上での上映が決定している。


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ロヒンギャマンゴーマレーシアバングラデシュLOST LAND/ロストランド

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