- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 矢野尚平 瀬戸光 道上美璃 田中美都
オープニング映像が流れた。
池田さんは「ウィークリーキャスターは国際部デスク矢野尚平さんです」と紹介した。
埼玉・熊谷から中継。15時の気温は26.6℃だが、数字以上に湿度が高いのか蒸し暑く感じると廣瀬さんは話した。熊谷市内は半袖の方が多いとのこと。名物の温度計はリニューアルされ、40℃のところに「酷暑日」という名称が追加された。
現在の豊岡の空模様を紹介したあと、全国の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 豊岡(兵庫)
NHK防災アプリでは、熱中症予防のための情報を紹介している。NHK ONE ニュース・防災から熱中症予防マップを開く。マップでは見たい地域を選ぶことができる。熱中症のリスクを示す暑さ指数が地図上のピンマークに色で表される。翌日までの3時間ごとの予測を確認できる。熱中症の危険性が高い場合の熱中症警戒アラートも確認できる。
きょうの午後LIVE ニュースーンは市川團十郎さんと尾上菊五郎さんが2人揃ってインタビューにこたえてくれた様子を紹介する。皆様からの質問・感想を募集。FAX03-5454-2918まで。16時台は鈴木福さん生出演。また鈴木福さんへのメッセージも受付中。
先月から日本での上映が始まった「LOST LAND」。ロヒンギャ難民を描いていて、脚本は難民の証言をもとに製作された。手掛けたのは、日本人の監督。去年ベネチア国際映画祭で、審査員特別賞を獲得した。
ロヒンギャ難民の映画の監督は、藤元明緒さん。長年ミャンマで映像制作に携わってきた藤元さんだが、ロヒンギャにおかれた難しい立場からなかなか触れられないテーマだったという。ロヒンギャは、国連からは世界で最も迫害されている民族の1つだといわれている。2017年には、ロヒンギャ武装勢力とミャンマー軍の間で軍事衝突がおき、多数のロヒンギャの人たちが死亡して、70万人以上が隣国のバングラデシュなどに避難した。いまでは130万人以上が難民になっているとのこと。
映画の主人公はあるロヒンギャ難民の兄弟。バングラデシュの難民キャンプをでて、家族のいるマレーシアを目指す旅を描いている。道のりは過酷を極める。船の移動だけで数週間に及び、食料は不足。密航業者による暴力もあり、途中で命を落とす仲間も。難民たちが経験した痛みがリアルに描かれている。映画監督になって10年あまり、ミャンマーでも映像の仕事に携わってきた藤元さん。ロヒンギャの問題をタブー視して、見て見ぬふりをしてきたことに罪悪感を抱いたのが、製作の動機になったという。映画には主役の兄弟をはじめ、200人のロヒンギャ難民が出演している。言語もロヒンギャ語で製作され、世界初の試みだという。脚本は大枠だけ共用し、アドリブを多く採用して生のことばを大切にしていたとのこと。アドリブから予想外の場面もうまれた。映画は製作の手法に加えて、難民の現実を丁寧に描写している点などが高く評価された。映画は、6カ国200か所以上での上映が決定している。
ロヒンギャを描いた作品について、伊藤アナウンサーらは「ニュースだけだと、遠い世界と感じるが、映画などを通じて知ると、何かの行動のきっかけになることもある」「実際のロヒンギャの人たちの声を聞くのは重要なことだと思う」「ロヒンギャの人たちへの取材で、見聞きしていたことがきょうだい2人の旅を通じて描かれていて、難民の過酷さが胸に迫ってきた」などとトーク。リアルさの背景にあるのが、監督である藤元さんの綿密な準備で、日本での舞台挨拶の際、監督は「日本に住むミャンマー人が、主役を演じるきょうだいについて、生きていてくれてよかったと涙ながらに話していた。かつてのミャンマーで「ロヒンギャは死んで当たり前」という言葉を聞いた。映画を見たミャンマー人が考え方を変えた」などと話していたという。藤元さんは、映画完成後の今年1月、ロヒンギャ難民の生活を自分の目で確かめるため、バングラデシュの難民キャンプを訪れた。
藤元さんは、一つの街のようになった難民キャンプを目の当たりにした。110万人以上が身を寄せていた。現在も多くのロヒンギャが母国を追われ、去年だけで約14万人が新たに難民として登録された。日々の食料は、国連機関からの配給のみで、最低限の暮らしを余儀なくされている。また母国であるミャンマーを知らない子どもも少なくないという。藤元さんは、写真家のサハットさんに実際の難民キャンプの風景を映画に取り入れるため、撮影をお願いしていた。難民キャンプを赤く染める夕日の映像は、ロヒンギャの人たちが見つけるリアルな光景を伝えるカットとして使用されている。藤元さんは映画について、「故郷を追われた人はロヒンギャだけじゃない。いろんな国に同じような人が住んでいる。それを映画を通じて感じてほしい」などと話した。
池田さんは「藤元さんは作品を作るために現地に行かれてそれを投影して入れ込んでいらっしゃる。難民キャンプを見るだけでも『こういう状況にあるんだ』『夕日はこんなふうに見えるんだ』とか、そこにまた思いを馳せることができますよね」などとコメントした。難民キャンプを取材したことがある太田さんは「この難民キャンプは世界最大の難民キャンプとも言われていて、私も以前取材したことがある。竹でできた仮設住居が地面を縫うように連なっていて、過密を極めていた。インフラも整っていなくて、火事や土砂崩れで死亡する人も相次ぐなど生活は過酷で、必至に逃れた先でも決して安全ではないということを感じた。厳しい状況があるからこそ、映画でも描かれたように密航業者を頼ってマレーシアなどを目指して海を渡る人も少なくない。ただそれも危険と隣り合わせで、この10年で約5,000人が犠牲になっていると言われている。ミャンマーでは5年前にクーデターが起き、内戦状態が続くなど治安が悪化して帰還がより難しくなっている」などと話した。食料は国連機関の配給頼みだが、支援も厳しい状況にある。国連機関の最大の拠出国・アメリカが対外援助を大幅に削減したことなどが原因で、昨年はロヒンギャ難民に必要な支援の半分ほどしか集まらなかった。世界ではウクライナ侵攻などが起きており、ロヒンギャへの関心が薄れている。だからこそ藤元さんのように映画を通してロヒンギャ難民について日本や世界の人に関心を持ってもらおうという取り組みは重要。藤元さんは「ロヒンギャの人たちがどう生きているのかみてもらい、多くの人が心を寄せるきっかけになってほしい」と話す。
東京・江戸川区にある養魚場から中継。江戸川区は100年以上続く金魚の産地だそう。堀口英明さんの養魚場では、4種類の金魚を育てていて、中には明日卵を生むかもしれない金魚が数匹いるそう。金魚を育てる中で一番大変なことについて、堀口さんは「水の管理」と答えた。
高山植物楽しめる山が北海道・礼文島の「ツバメ山」(233m)」。「礼文島」は花の浮島とも呼ばれるほど、高山植物の宝庫だという。ハイキングコースを歩いていると、「千島風露」「ネムロシオガマ」「レブンコザクラ」「レブンソウ」「レブンアツモリソウ」「レブンキンバイソウ」など見られた。礼文島では、5月から9月にかけて200種以上の高山植物が咲くと言われている。突然強い風と霧が。礼文島は風が強くなることや霧が発生することが多いのだそう。高山にいる状態と変わらないため、高山植物が命を繋いでこれているとのこと。佐々木さんによるおすすめの観察方法は、花を見てから双眼鏡を持って観察することや、ループで観察することが紹介された。さらに、ポケット版の花図鑑があるといいと伝えられた。ツバメ山の山頂からは、利尻島・広大な花畑・美しい海を見ることができる。「にっぽん百名山」は、NHKオンデマンドで配信中と伝えられた。
瀬戸さんに視聴者の方からメッセージ。猫検定の結果はどうでしたか?という内容。瀬戸さんは「今回初めて中級を受けたんですけど、70点合格で84点でした。上級はテキストじゃないところからも出る。上級は年に1回なので、来年…頑張ります」と話した。またロヒンギャについての感想で「地上波では珍しいので、この問題について沢山の人が知る機会になったと思います」というメッセージなどを紹介した。
「NHK ONE ニュース・防災」の紹介。最新のニュースや速報に加えて、テレビの主要ニュース番組の同時配信、見逃し配信も見られる。また地域ニュース、気象・災害情報、避難情報もいち早くお伝えする。雨雲や河川の状況をリアルタイムで確認できるマップ機能も。命と暮らしを守る情報をさらに充実してお届けする。
- キーワード
- NHK ONE ニュース・防災
「クローズアップ現代」の番組宣伝。
「名曲考察教室」の番組宣伝。
「ムショラン三ッ星」の番組宣伝。
「大河ドラマ 豊臣兄弟」の番組宣伝。
