- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 久保井朝美 瀬戸光
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今回はアンコールスペシャル。
シャインマスカットの栽培面積は10年で5倍に。長野・山梨が生産量の6割以上を占めている。長野のクイーンルージュと山梨のサンシャインレッドが競い合っている。
長野でクイーンルージュの収穫が最盛期を迎える。シャインマスカットとユニコーンを掛け合わせて作られた。特徴は深い赤と濃い甘み。長野県果樹試験場が開発し、県内だけで栽培できる。長野ではクイーンルージュの栽培に乗り出す農家が増えている。深い赤を出すために特別な手間がかかる。
山梨のサンシャインレッドを多くの生産者が香りを絶賛した。山梨県果樹試験場が15年かけて開発。シャインマスカットと70種類以上の組み合わせを試した。結果、サニードルチェと掛け合わせることに。きれいな赤色にするという課題に県を挙げて取り組んでいる。
山梨のサンシャインレッドをスタジオで試食した。ぶどうをおいしく食べるポイントは「洗わずに保存」「軸を取らずに保存」。
牡蠣で今注目されているのが兵庫県と九州。全国牡蠣-1グランリ第1回大会の生食部門では兵庫県の生産者が上位を独占した。第2回大会では佐賀や大分などの九州が躍進。
牡蠣で今注目されているのが兵庫県と大分県。全国牡蠣-1グランプリは2024年から始まり、第1回部門の生食部門で上位を独占したのが兵庫県だった。
- キーワード
- 全国牡蠣-1グランプリ兵庫県大分県牡蠣
兵庫・室津で牡蠣養殖を営む梶本さん兄弟。梶本さんが作る牡蠣はコクとうまみが特徴。垂下式が一般的だが梶本さんが取り入れているのはシングルシードという養殖方法。兵庫県が全国に先立って約10年前に取り入れた。牡蠣同士がぶつかり合い、牡蠣の成長を抑えて身入りをよくするのだという。兵庫の牡蠣が高く評価されるのは恵まれた環境だという。室津がある播磨灘はエサになるプランクトンが豊富。室津の生育期間は7か月~1年という短い期間で収穫している。
今年の牡蠣-1グランプリで高く評価された大分県佐伯市の牡蠣。大入島で牡蠣を育てている宮本さんは以前は素潜り漁師だった。本格的に牡蠣養殖を始めて6年目。シングルシード方式を採用。牡蠣に負荷をかけて水中の牡蠣を定期的に天日干ししている。適度なストレスが牡蠣に良いのだという。今、牡蠣養殖に興味を持つ若者が県外からもやって来ているという。
山形の洋なし「ラ・フランス」、新潟の洋なし「ル レクチェ」、青森の洋なし「ゼネラル・レクラーク」をスタジオで紹介。日本の洋なし生産量は山形が圧倒的1位で17,800トン(2位の青森県は1,790トン)。
新潟県の洋なし「ル レクチェ」の販売を取材。先月20日の出荷解禁日に新潟駅を出発し、東京・銀座のアンテナショップで販売を開始。上品な香りと濃厚な甘みが特徴。 旬は12月末まで。
「ル レクチェ」の味の秘密を調査するため、新潟市南区のヤマヨ果樹園を取材。洋なしは収穫した後、食べ頃になるまで保存する「追熟」が必要。ラ・フランスは熟成まで1週間~10日ほど、ル レクチェは熟成まで約40~60日も必要。同じ日に収穫したもので温度や風通しなどによって熟成度合いが変わってくる。皮が柔らかくなり、甘い香りがしてきたら食べ頃。傷がついたものは出荷できず、出荷できるのは収穫したうちの7割ほどだという。
先月に東京・杉並区で青森県フェアが開かれた。大間のマグロなどの特産品と共に登場したのが洋なし「ゼネラル・レクラーク」。青森県の宮下知事が手に持ってPRした。ラ・フランスの1.5倍ほどと大きく、酸味と甘みのバランスがよくジューシーな食感。一大産地・南部町の泉山果樹園を取材した。泉山茂さんは日本で初めて栽培に成功したことから、“ゼネラル・デクラークの父”と呼ばれる。地域を活性化したいと約40年前から栽培を始めた。当時はリンゴの価格が低迷し、新たな収益を求め、高齢者でも噛めるソフトフルーツに目をつけた。傷んでいるような見た目から売り上げは伸び悩んだが、南部町が学校給食に取り入れ、受験を控えた生徒に「合格まちがい梨」と称した缶詰を配布するなどして町の特産品として定着。泉山さんら30以上の農家で一括管理でして追熟を行う。2~3週間にわたり追熟し、熟成のタイミングを整える。仕上げは出荷する地域の気候に合わせて食べ頃をコントロールする。
