- 出演者
- 船木正人 合原明子 池田伸子 伊藤海彦 三輪誠司 黒田菜月 田中美都 朝紅龍
冒頭の挨拶で池田伸子は「今週のウィークリーキャスターは解説委員の三輪誠司さん。」などと紹介した。
日銀の金融政策決定会合の結果を見ると難しい判断だったということがうかがえる。9人のうち3人が金利の維持に反対し利上げを提案した。前回3月会合では1人だったのでイラン情勢の悪化で様々な影響が出てくる中、一致するのが難しくなっている。植田総裁は意見が割れたことについて、どういう金融政策を遂行していくのが適切なのか判断が極めて難しいことを反映している、物価の上振れリスクを気にする意見もあったがただちに利上げで対応する緊急度はないとした。中東情勢については今の経済・物価情勢の不確実性が高いことを踏まえると日銀の見通しが実現する確度はこれまでに比べ低下していると述べた。日銀は物価が2%程度で安定的に推移するような状態を目指している。利上げを目指すスタンスは維持していると強調しているが、どういうタイミングでどういうペースで進めるのかがポイントになる。政策金利は現在0.75%だが日銀は現在の日本の経済情勢を踏まえるとまだ低いと考えている。今年の夏頃には0.7%が1%程度に、その後は概ね半年に一度のペースで0.25%ずつ上がっていくのではないかとの見方が大きくなっている。景気が減速しそうということになれば利上げは先送りになる可能性がある。モノ不足が進めば企業の生産活動が停滞し業績が低迷、働く人のボーナスが減って消費が低迷すれば景気が減速してしまうので、そういう時に利上げをすると景気の腰を折ってしまいかねない。
健康保険法などの改正案はOTC類似薬を処方された患者に特別料金として追加負担を求めることが盛り込まれ、厚生労働省は負担の割合を薬の価格の4分の1としがんや難病患者など配慮が必要な人には新たな負担を求めない方針。また医療費が高額になった患者の自己負担を抑える高額療養費制度をめぐっては長期療養者の家計への影響を考慮することが明記されている。今日衆議院本会議で採決が行われ法案は自民・維新・中道・国民・参政・みらいなど賛成多数で可決され参議院に送られた。共産・れいわなどは反対した。賛成した国民民主党や参政党などは少数与党の参議院でも一定の議席を持っていることから法案は可決され今国会で成立する見通し。改正案をめぐっては政府に対し、OTC類似薬の追加負担をめぐり配慮が必要な人への措置を将来にわたって維持するほか、高額療養費制度の見直しにあたっては家計への負担や適切な受信に与える影響を考慮することなどをもとめる付帯決議が委員会で可決されている。
財政制度等審議会は政府が夏にまとめる「骨太の方針」に向けて議論をまとめており、社会保障制度のテーマの中で財務省からは、現役世代の保険料負担を軽減する観点から70歳以上の医療費の窓口負担を原則3割にすべきとした上で実現に向けた工程表を作成して取り組む必要があるという提言が出された。委員からは、まずは74歳までの3割負担に優先的に取り組むべき、75歳以上もゼロベースで見直すべきといった意見が出た。この他介護保険サービスの利用料の2割負担の対象者の拡大や人工透析患者などを対象とした負担軽減制度の見直しなどについても意見が交わされた。
国連の安全保障理事会で中東のホルムズ海峡をめぐる情勢を中心に海上交通の安全についての会合が開かれた。この中で日本の国光外務副大臣は中国による海洋進出が続く東シナ海や南シナ海の情勢について深刻な懸念を表明した。これに対し中国は意図的に緊張をあおっているのは日本の方だと反論し批判の応酬となった。
中国政府はアメリカのメタによる中国発のAI企業マナスの買収禁止を決定したと発表し取引の撤回を求めた。マナスはAIが複数の作業を自律的に行うAIエージェントの開発・提供で知られている。中国で創業され現在はシンガポールに開発拠点を移している。今回の決定の背景には、先端技術をめぐる対立が続く米国にAI関連の技術が流出することへの懸念があるとみられる。
マーリンズ対ドジャース、前の試合3安打の大谷翔平は変化球にうまく合わせ出塁、ドジャースは1回に2点を先制。援護をもらった先発の山本由伸は4回、2アウト満塁のピンチに打ち取った当たりだったがショートがエラーで1点を返されるも最小失点で切り抜けた。5回には逆転の3ランホームラン。5回を投げ4失点でフォアボールは今シーズン最も多い4つだった。ドジャースは2点をリードされて迎えた9回、大谷がタイムリーツーベースで1点差とした。その後4番タッカーのヒットでドジャース5-4マーリンズと劇的な勝利で3連勝となった。
ホームラン数で大リーグのトップに並ぶホワイトソックスの村上宗隆は単独トップとなる12号ホームランを放った。3試合ぶりの豪快な一打でチームの逆転勝利に貢献した。カブスの鈴木誠也はパドレス戦に先発。2回に2試合ぶりの5号ソロホームラン。鈴木はこの日2安打をマークし好調を維持している。
三浦璃来選手・木原龍一選手のりくりゅうペアが引退会見を行った。三浦璃来選手は、この7年間はかけがえのない時間だったと話した。木原龍一選手は、本当に最高のパートナーに出会えたことに心から感謝していると話した。今後についてはプロとして活動することを予定しており、色々な所を回ってペアの技を見せたいと語った。
東京・調布から中継。飛田給駅前にはレジェンド選手たちの写真パネルが飾られていてFC東京の応援ムードになっている。きょうの東京は春らしい日差しを感じられる一日だった。
全国の気象情報を伝えた。
能町みね子さん注目の力士・朝紅龍が登場した。大阪・四條畷市出身の27歳で、高砂部屋に所属。夏場所は自己最高位の前頭七枚目で挑む。能町さんは、見てほしい朝紅龍の一番として、令和5年の夏場所初日の映像を紹介。当時・石崎として土俵に上がった朝紅龍は、幕下十枚目付け出しと鳴り物入りで入門した大の里を最初に破っていた。
能町さんが注目する朝紅龍の強さの秘密を映像で紹介。翔猿や正代との一番の映像を紹介し、能町さんは「押す力そのものが強くなった」と指摘。朝紅龍も同意し、ぶつかり稽古をよくするようになったと明かした。また、立ち会いを強く当たることを意識しているなどと語った。「今までの取り組みで一番『重い』と思った相手は誰か」という視聴者からの質問には、熱海富士と答えた。大きな相手よりも小柄な力士の方が苦手だという。続いては、「左の下手」に注目。「あまり位置は気にしていない」という朝紅龍。藤凌駕戦では、取った下手を外して相手に土を付けた。また、玉鷲戦では左下手を取った後に崩して土俵の外へと押し出していた。朝紅龍自身は左下手が武器だという意識はないという。
筋トレ好きだという朝紅龍の鍛え上げられた筋肉に注目。部位ごとに週4回の頻度で行い、記録もつけているという。「ムキムキの体を維持するには、ちゃんこの他に気をつけている食べ物はあるか」という視聴者の質問には、タンパク質をひたすら摂るようにしていると答え、鶏むね肉をミキサーにかけて飲んでいると明かした。続いて、「巡業で塩をギュッと握り、塊にして投げているのを見かけた。あれはパフォーマンスなのか、それとも筋肉によるものか」という視聴者からの質問に、朝紅龍は固まっている塩を握ってほぐすための行為で、場所中は行わないと答えた。
取り組み前の朝紅龍お決まりのポーズを紹介。ルーティンとして組み込んでいるもので、やり始めたきっかけは数年前の名古屋場所。夏バテになり体の力が入らない事態になった際、付き人と話し合って土俵の上で力を入れてみたことが始まりだという。
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兄弟力士として活躍する朝紅龍。弟である朝翠龍はおとなしいタイプで、ライバルというより頑張ってほしいという応援の気持ちが強くなってしまうと語る。そんな兄弟力士が相撲を始めたきっかけはわんぱく相撲で負けたことで、本人たちではなく母親に火が付いたという。そんな母を春場所前に亡くした朝紅龍。「とにかく厳しかったが、それ以外は何不自由なく育ててもらった」と話し、持ち前の明るさは母譲りだと語った。さらに、「四股名は両親が付けたと聞いた。それはなぜか、どんな思いを持っているか聞かせて」という視聴者からの質問に、朝紅龍は「親方から『朝』と『龍』を含めてほしいと言われているなか、両親が考えた候補の中にたまたま「朝紅龍」があったため、それを選んだ」と明かした。また、「朝紅」は朝焼けを指し、「どんな困難も乗り越えられる」という意味が込められているという。
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- 朝翠龍
視聴者から寄せられたメッセージや朝紅龍への質問を紹介。“神ファンサ”について、朝紅龍は「アイドルが好きで見習っている」と明かした。さらに、ハマっているものについてはトレーニング、ほっと出来る時間については「家で一人で音楽を聴いている時」、モーニングルーティンについては「まずは歯を磨いてプロテインを飲み、また歯を磨く」などと答えた。最後に、夏場所に向けて「前にどんどん出ていく相撲ができたらと思う」と意気込みを語った。
午後LIVE ニュースーンは4/30からアンコールスペシャルを放送する。視聴者から寄せられた「小学2年生の長男がニュースーンを見ている。これからもお留守番のお供としてよろしくお願いします」というお便りを紹介した。
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