NNN ストレイトニュース (ニュース)
きょう午前、宮内庁では石破首相らが集まり「皇室経済会議」が開かれた。会議では寛仁親王妃信子さまと彬子さまが独立の生計を営むことが認定された。これにより信子さまは三笠宮家を出て新たな宮家を構え、「三笠宮寛仁親王親王妃家」の当主となり、彬子さまは三笠宮家の当主を継承されることとなった。三笠宮家の当主については百合子さまが去年亡くなったことを受け、家族内で対応の検討が続けられてきた。それぞれが宮家の当主となられたことにより、皇族費の年額は信子さまは1525万円から3050万円に、彬子さまは640万5000万円から1067万5000円に増額。