不漁 “庶民の魚”どうなる? サバ漁獲枠「8割削減」検討

2025年2月7日放送 7:16 - 7:21 テレビ朝日
グッド!モーニング 独自取材

水産庁は来シーズン、太平洋サバ類漁獲枠を7〜8割減を検討する。2018年は54.5万tあった漁獲量は26.1万tまで下落している。卸売価格も2014年は387円、2023年は565円となっている。専門家の由上龍嗣氏によると、海洋環境の変化から餌が減少し、成長が遅くなったことで成魚になるまでの時間がかかるようになったことがあるという。


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