大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル
今回の衆院選では、安倍派幹部で、非公認・離党の不記載議員46人のうち、28人が落選となった。スタジオで小田原さんは「私達国民が政治に求めるのは、会派を超えて良い世の中にしてくれることだと思います。まずは、政治家は国民のために一生懸命に働くに尽きると思います」、角谷さんは「政治と金といえば、自民党は何年かに1回こういうことが起きていますし、派閥だって何度もなくなっては復活している。これは自民党があまり成長していないという意味では?」などと話した。杉下さんは「小田原さんは『説明したくてもできなかった』という姿勢ですが、そもそも政倫審があったし、YouTubeなど発信する機会だって自分でいくらでも作れた。どういう意味ですか?」と尋ね、小田原さんは「刑事事件の取り調べの途中で説明していいのか、弁護士と相談しながら発信のタイミングを伺っていた。ただ、発信しなかった言い訳は一切しません」などと答えた。