大下容子ワイド!スクランブル 注目ニュース
きのう、第2次高市改造内閣が発足。自民党派閥の“裏金”事件をめぐって、政治資金収支報告書に不記載があった議員2人が初入閣した。文部科学大臣・関芳弘氏の不記載額は836万円、戒告の処分を受けた。農林水産大臣・簗和生氏の不記載額は1746万円、役職停止6カ月の処分を受けた。不記載の議員が閣僚に起用されるのは今回が初めてで、高市総理はきのうの会見で「説明を尽くし、2回の選挙で国政に送り出された」と強調した。政治部与党キャップ・澤井尚子記者は鈴木氏の退任について、政府備蓄米の早期買い戻しをめぐり物価高対策に逆行すると高市総理の逆鱗に触れたとしている。簗氏を起用した理由については「副首都法」成立への尽力が評価されたとしている。さらに、簗氏は高市親衛隊の1人で、総理周辺ではかなり早めから入閣が有力視されていた。関氏の起用については旧安倍派の中では入閣するなら関氏とみられていた。総裁選で総理を支えた議員は旧安倍派が中心。不記載議員については選挙で選ばれた人には同じように働いてもらうと話しており、今回こそは起用するとの思いだったとしている。共同通信の世論調査で裏金議員の要職起用に7割以上が反対している。中野信子は「国民全体からするとけじめをつけたという感じが得にくい」、デーブ・スペクターは「友達内閣人事よりは絶対いいが、あえて不記載の人を選ぶということは強気を見せたいのか、色んな配慮が動いている気もする」などとコメントした。
