第2次高市改造内閣が発足した。留任は茂木外相、片山財務相、小泉防衛相ら8人。消費税・支援金法案担当は片山財務相が兼務する。中司宏氏は規制改革相、井林辰憲氏は環境相に起用された。収支報告書に不記載のあった簗和生氏は農相、関芳弘氏は文部科学相に起用された。今回の人事で高市総理は、所属する衆院議員を対象に行った役職希望のアンケートを重視した。細野豪志氏は復興相、笹川博義氏は環境相に起用された。岸田内閣で法相を務めていた際に死刑をめぐり不適切な発言をして辞任した葉梨康弘氏は、国家公安委員長に起用された。18人の閣僚のうち7人が初入閣、3人が再入閣。入閣が見送られた林前総務相は、自民党総裁選に立候補の考えがあるか問われ、差し控えたいと述べるにとどめた。高市総理は、アンケートで提案された政策や積極性、情熱を見極め実行力重視の人選としたと述べた。
