Nスタ きょうのお値段
去年より夏の暑さ対策にかける費用が2247円UPした。数年にわたる猛暑を経験した事による備えの意識の高まりなどが増加の一因とされている。第一生命経済研究所の星野エコノミストによると31度を境に支出が増えていっている。猛暑に備えてエアコンの増設工事が増えている。またタクシーは近距離の客が増えている。35度を境に消費が下がっていくデータがある。気象庁が今日3か月予報を出した。今年の7~9月は全国的に高い見込み。河津さんによると東・北日本で35℃以上の猛暑日が多くなる予想とのこと。暑すぎて売れなくなるものを紹介した。日中の外出を避ける人が増えるためUVケア用品の消費が落ちる。部活動などが中止になりスポーツドリンクが売れなくなる。蚊取り線香も消費が落ちる。