THE TIME, TIMEマーケティング部
世界バレー準々決勝。日本は、オランダと対戦。セットカウント2-2で、最終第5セットへ。立ち上がり、オランダに3ポイントを連取される。流れを変えたのは、日本の粘りのバレー。最後は、石川真佑が決めた。高いブロックもうまく利用するなど、テクニックの光る冷静な攻撃だったという。日本は同点に追いつくと、石川のスパイクで最終セットで初めてのリードを奪う。マッチポイントから、石川が決めたが、オランダがタッチネットのビデオ判定を要求。オランダのチャレンジは失敗し、日本の勝利が決まった。15年ぶりの準決勝進出を果たした。