中国・漢時代の緑釉壺

2024年2月6日放送 21:38 - 21:47 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団 (開運!なんでも鑑定団)

依頼人は岡山県の渡邉歩さん、35歳。建設会社の社長をしているが、今新たなビジネスとしてリユース業に力を入れている。お宝は3年前にフリーマーケットで仲良くなった方からタダでいただいた中国・漢時代の緑釉壺。緑釉壺は軟陶であるがゆえ、実用品ではなくほとんどが副葬品として製作された。副葬品は青銅で作らていたが、製作に手間がかかるため緑釉壺が用いられるようになった。三国時代に入ると、緑釉壺は衰退し、技法は唐三彩へと受け継がれていった。依頼品の緑釉壺は高さ34センチ、緑釉の発色は美しい。


キーワード
東京国立博物館京都国立博物館九州国立博物館山口県立萩美術館・浦上記念館大阪市立東洋陶磁美術館和泉市久保惣記念美術館天理大学付属天理図書館新見市(岡山)国立故宮博物院赤磐市(岡山)彩陶双耳壺緑釉壺岡山テクノアート

TVでた蔵 関連記事…

岡山 石川の被災地支援へ 児童が義援金を贈呈 (列島ニュース 2024/10/30 13:05

中国・漢時代の緑釉壺 (開運!なんでも鑑定団 2024/6/2 12:54

クラリネット (私の幸福時間 2024/5/16 19:54

備前 中学校で特別授業 県内被爆者の話聞く (列島ニュース 2024/4/16 13:05

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.