TBS NEWS (ニュース)
中東情勢の悪化でエネルギー産業に影響が及んでいる。「ナフサ」の供給不安が広がっている。トランプ大統領はイランとの交渉は順調だという。イラン側は「交渉していない」という。先行きは不透明だ。バンコクの生鮮市場ではビニール袋も値上がりしている。タイでは原油の6割を中東に依存。ナフサの供給不安が広がる。タイの石油化学会社のSCGCのCEOは、ホルムズ海峡で自社のタンカーが長期足止めとなっているという。ナフサを調達できず3つの工場のうち2つが操業停止になった。天然ガス由来のエタンに目を付けたという。ナフサより2割以上安価だ。汎用プラスチック・一部の後期の製品の原料となるという。SCGCは今後エタンをアメリカから輸入しナフサ不足を補う計画だ。炭化水素リサーチの代表はナフサからしかとれない石油化学製品もたくさんあるという。複数の日本企業が海外でのエタン関連事業に参入していくという。
