ゴゴスマ (ニュース)
新横綱・豊昇龍の奉納土俵入りを見ようとかなりの人が集まっている。豊昇龍の叔父・朝青龍の奉納土俵入りも1月31日だったという。明治神宮での推挙状授与式は昭和26年から行われ、推挙状をいただいたら始めての土俵入りをするのが習わしとなっている。
午後3時から横綱推挙状授与式と奉納土俵入りが行われる。土俵入りには雲竜型と不知火型があるが、豊昇龍は雲竜型である。大横綱は雲竜型が多く、不知火型は不遇な横綱が多いとされる。朝青龍は豊昇龍の父の弟。ちなみに腰に巻く綱は7.8kgにもなる。太刀持ちは平戸海、露払いは明生。
新明治神宮の様子を中継で伝えた。小林信也は「強くなる素質はある。立会の問題とか物議があるので、みんなが応援したくなる横綱に」とコメント。