ザ・ノンフィクション 二丁目に生きて 前編 コンチママ 56年目の迷い道
立ち退きまで残り3ヶ月となった6月。キャストが来る前にコンチママがやってきた。コンチママは店の存続や自分の引き際について頭を悩まさせていた。コンチママが頼りにしているのがキャストたちをまとめるチーママである真琴さん。白い部屋について看板が大きくてただ存続させるだけではダメであるなど話した。
7月、この日コンチママは真琴さんを自宅に呼んで「白い部屋」について話し合う。コンチママは現役で続けるのがしんどく、真琴さんがやる気があるかと相談。真琴さんはコンチママがありきの白い部屋でだれがママであろうとオーナーだから強いなど話す。そして話し合った結果、真琴さんは話を受けると話し、細かいことは今後考えていきましょうと話した。
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