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世界が注目するビッグマッチ。試合開始5時間前にも関わらず東京ドームには長蛇の列。プレミアチケットを手に入れたファンは「22万円です。最高」、「3万円くらいです。むしろ安いもっと払いたい」などと話した。どちらも共に32戦全勝。負けを知らない最強同士の対決。3団体統一王者の井上尚弥、世界3階級制覇の中谷潤人。始まりは1年前、井上から異例のオファーだった。先週、中谷の公開練習で、井上陣営から大橋会長、父・真吾トレーナーら5人が視察に来ていた。日本ボクシング史上最多5万5000人を動員したボクシング世界統一スーパーバンタム級タイトルマッチ。第3ラウンド、井上がストレートをヒット。中谷はパンチをまとめた。第11ラウンド、井上が中谷の顔面を捉えた。井上のパンチに中谷の左目付近から出血。判定の結果、勝ったのは井上。試合後の会見で井上は「ほっとしてます。脳のスタミナが削られた。今日以上の伝説を今後作っていけたらと思う」、中谷は「うまさがあってボクシングを作っていくのが上手だった」などと話した。
