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火曜日、佐々木の交渉が解禁。どの球団が有力なのか米国を緊急取材。記者25人から徹底調査すると移籍のポイントが明らかに。佐々木側が重要視しているのはお金ではなくチーム状況や環境面だという。調査の結果、有力な球団をランキングで発表。3球団(カブス、マリナーズ、ヤンキース)が同じ票数で佐々木獲得の3位にランクイン。鈴木誠也、今永昇太がいるカブスの番記者を直撃。カブスは日本選手のやりやすい環境を作ることで佐々木にアピールしているという。マリナーズはイチローがVTRでプレゼンをする準備がされているという。日本からの来やすさもアピールポイント。ヤンキースは過去2シーズン佐々木投手をスカウト。3位には入らなかったが佐々木獲得へホワイトソックスにも可能性が。佐々木はワールドシリーズのヒーローであるホワイトソックスの井口資仁と3年間、一緒にプレー。佐々木獲得へ有利な球団、1位はドジャース、2位はパドレス。パドレスのシルト監督は日米通算200勝を挙げたダルビッシュの存在が大きいという。多くのメディアが囲んでいるのは佐々木獲得へ本命視されているドジャース、デーブロバーツ監督。来週から各球団との面談が始まるという佐々木。来年1月16日以降に争奪戦は決着する。
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