ノンストップ! 沼から来た。
竿代信也さんの人生を変えた栗料理を紹介。茨城県笠間市・小田喜商店「栗甘露煮」。とれたての鮮度のいい栗を使用、自然な味わい。和栗や「特選・熟成人丸栗おこわ」。熟成した人丸を使用。もち米は天然の塩のみでシンプルに炊き上げる。栗おこわを自宅の炊飯器で再現できるレシピを紹介。熟成栗、もち米、塩、水を用意。栗と米は火の通り方が違うため、火が通りにくい栗は先に電子レンジで少し火を通す。色鮮やかな黄色になればOK。もち米は塩水で炊くことで、熟成栗の甘さが引き立つ。もち米は吸水性が高いため、塩水との比率は1:1、米1合に対して水180ミリリットル、塩2グラム。栗ともち米をしっかりと混ぜ合わせ、「おこわモード」で炊く。竿代信也さんにとって栗は「人生」。未来に何を残していくか栗を中心に考えて活動しているとのこと。