すぽると! (スポーツニュース)
きょうの勝利で再び単独首位に浮上したドジャース。あすの第3戦も激戦必死で、日本人待望のダルビッシュと大谷のマッチアップが待っている。これまで2人の直接対決は、11打数1安打でダルビッシュに軍配。ダルビッシュはデータだけに囚われない投球術で、大谷封じに成功していた。その1つが、1打席の中で見せたフォームの変化。足を上げる時間に変化を加え、リリースまでのテンポをずらしていた。さらに地区シリーズではレギュラーシーズンで大谷に1球も投げなかったカーブを多投するなど、配給にも変化を施していた。