今後広い範囲で危険な雪をもたらす恐れがある今季最強寒波が襲来。国土交通省と気象庁が会見し、車両の立ち往生、道路の通行止め、公共交通機関の大幅な遅延や運休の恐れを述べた。さらに不要不急の外出を控えるよう話した。予想では金曜から北日本から西日本の日本海側を中心に平地でも大雪の予想。3連休では東京でも雪の予想となっている。都内でも雪の支度をしている人もいた。全国の自治体が特に注意喚起しているのが水道管の凍結。明日は東京や名古屋でも氷点下の予想となっており、屋外の水道管は凍結して破裂する可能性がある。防ぐためにはタオルなどを巻き付け袋を被せることが効果的。凍結した場合は凍った蛇口等に布をかけ、ぬるま湯をかけて溶かすことが効果的。

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気象庁有楽町（東京）国土交通省名古屋（愛知）西澤賢太郎