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今年6月、脊髄梗塞と診断され活動休止していたひろみちおにいさんこと佐藤弘道さん。きょう現在の病状や当時の様子を明かした。脊髄梗塞は脊髄の血管が詰まることで突然、手足などが動かなくなる病気。佐藤さんは下半身まひとなり一時は歩けなくなってしまった。絶望のふちに立たされながらも家族に支えられリハビリを続けた佐藤さん。歩けるまでに回復し先月20日に退院を報告した。現在もまひやしびれがありリハビリを続けている佐藤さん。今、目標にしていることは「自分自身で成功例を作りたい」などコメント。空手家・清水希容さんは「体の使い方を理解されている方なのでそれもプラスに働いたのかなと思う」などコメント。