THE TIME, TIMEマーケティング部
修学旅行シーズンを迎える中で東京が再注目されているという。2019年の修学旅行先としては4番目に足が運ばれた場所となっている。修学旅行は明治時代に生まれ、東京師範学校が千葉まで遠足に向かったことがきっかけになったという。現在は学校と旅行会社が相談してプログラム作成を行う事が多いという。コロナ禍を受けて東京に足を運ぶ背景には、生徒が自主性を持って計画を決められる事があると日本旅行の担当者は見ている。ある学校は3泊4日のうち半分が自主研修というプログラムが作られていた。学生はコリアンタウンや、秋葉原などを巡っていく。しおりにはQRコードがあり、これを探すと路線図の詳細を各飲することもできるのが特徴となっていた。続いては一番人気の観光名所を紹介。