ゆうがたサテライト (ニュース)
2021年産の備蓄米12万トンに対し、売り渡しが確定したのが19日時点で3万3000トン程度にとどまっている。随意契約による備蓄米は8月末までの販売が条件のため申し込みを見送る事業者が多く、農水省は流通ルートの拡大で備蓄米使用を増やしコメ価格の引き下げにつなげたい考え。また小泉農水大臣は無関税輸入のミニマムアクセス米のうち、加工用など67万トンの入札を今月30日に前倒しすると発表した。
2021年産の備蓄米12万トンに対し、売り渡しが確定したのが19日時点で3万3000トン程度にとどまっている。随意契約による備蓄米は8月末までの販売が条件のため申し込みを見送る事業者が多く、農水省は流通ルートの拡大で備蓄米使用を増やしコメ価格の引き下げにつなげたい考え。また小泉農水大臣は無関税輸入のミニマムアクセス米のうち、加工用など67万トンの入札を今月30日に前倒しすると発表した。
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